RPGツクール2000/マップイベント
宝箱を作る
■宝箱の取得数(取得率)を表示
(更新:2011/09/03)


宝箱の取得数(取得率)を表示するイベントを作成します。




このページは続きとなっているページです
宝箱イベントの基礎ページをご覧の上で
このページをご覧ください。
【宝箱イベントの基礎ページを開く】



☆イベントの実行方法
宝箱の取得数(取得率)を表示するイベントを開始方法は3種類あります。



■会話で実行
占い師などの人物イベントを作成して、
そのイベントに話しかける事で宝箱の取得数(取得率)を表示します。
【人イベントの作り方を見る】



■キーを押して実行
Shiftキーを押す事で宝箱の取得数(取得率)を表示します。
コモンイベントに表示するイベントを設定してください。

表示するイベントは、以下のように設定します。
■コモンイベント
イベント開始条件:定期的に並列処理する
◆キー入力の処理:[0001:キー入力](Shiftキー/オプション:ON)
〜表示するイベント設定〜




■アイテムや特殊技能の使用によって実行
アイテムや特殊技能を使用すると、
宝箱の取得数(取得率)が表示されるようにします。
データベースの設定は、種別スイッチにして、
使用したらスイッチ[0001:情報表示]がONになるようにしてください。
※使用可能な場面は「フィールドのみ」にしてください。

表示するイベントは、コモンイベントに以下のように設定します。

■コモンイベント
イベント開始条件:自動的に始まる
出現条件スイッチ:[0001:情報表示]
◆スイッチの操作:[0001:情報表示]をOFFにする
〜表示するイベント設定〜




☆宝箱の設定
宝箱イベントには、宝箱の取得数を数える変数[0001:取得数]を設定します。

■マップイベント「宝箱01」
▼1ページ目
イベント出現条件:なし
イベント開始条件:決定キーが押されたとき
プライオリティタイプ:通常キャラと重ならない
アニメーションタイプ:向き固定/足踏みなし
グラフィック:フタが閉まっている宝箱の絵
◆効果音の演奏:開ける1
◆キャラクターの動作指定:このイベント,右を向く,上を向く,左を向く
◆指定動作の全実行
◆効果音の演奏:あたり2
◆文章:\c[4]ポーション\c[0]を手に入れた。
◆アイテムの増減:ポーションを1増やす
◆変数の操作:[0001:取得数]加算,1
◆スイッチの操作:[0001:宝箱01]をONにする


▼2ページ目
イベント出現条件:スイッチ[0001:宝箱01]がON
イベント開始条件:決定キーが押されたとき
プライオリティタイプ:通常キャラと重ならない
アニメーションタイプ:向き固定/足踏みなし
グラフィック:フタが開いている宝箱の絵

イベント実行内容は何も設定しません。



☆取得数(取得率)を表示
宝箱の取得数や取得率を表示するイベントを作成します。
予め宝箱の総数を数えておいてください。
※このページの設定例では、宝箱の取得数を変数0001番に記憶して、
 ゲーム内の宝箱の総数を50個としています。




宝箱の取得数を文章ウィンドウに表示するには、
制御文字\V[〜変数番号〜]を使います。
この制御文字\V[〜変数番号〜]を使いますと、
変数の値を文章ウィンドウに表示する事ができます。
▼設定例
◆文章:宝箱の取得数:\V[1]/50個
▼表示例




まだ取得していない宝箱の数を表示する事もできます。
▼設定例
◆変数の操作:[0002:残り]代入,50<宝箱の総数を代入
◆変数の操作:[0002:残り]減算,変数[0001]の値<現在の取得数を減算
◆文章:残り宝箱の数:\V[2]個

▼表示例




宝箱の取得率を表示する設定を行います。
この宝箱の取得率とは、ゲーム内に登場する宝箱の総数を100%として、
現在は何パーセントの宝箱を取得しているのかを表示するものです。
例えば、50個の宝箱がある中で、10個の宝箱を取得している場合は、
「20%の宝箱を取得している」となります。
パーセントの算出は「現在の数×100÷総数」の計算式で行います。
▼設定例
◆変数の操作:[0003:パーセント]代入,変数[0001]の値<現在の取得数を代入
◆変数の操作:[0003:パーセント]乗算,100
◆変数の操作:[0003:パーセント]除算,50<宝箱の総数で割る
◆文章:宝箱の取得率:\V[3]%

▼表示例




上の3つの設定をまとめて1つの文章ウィンドウに表示する事もできます。
▼設定例
◆変数の操作:[0002:残り]代入,50
◆変数の操作:[0002:残り]減算,変数[0001]の値
◆変数の操作:[0003:パーセント]代入,変数[0001]の値
◆変数の操作:[0003:パーセント]乗算,100
◆変数の操作:[0003:パーセント]除算,50
◆文章:宝箱の取得数:\V[1]個
:  :残り宝箱の数:\V[2]個
:  :宝箱の取得率:\V[3]%

▼表示例




☆マップごとに取得数(取得率)を表示
マップごとに取得数(取得率)を表示するイベントを作成します。

このイベントを作る場合、
変数番号 取得数を記憶するマップ
0101 世界マップにある宝箱の取得数
0102 初めの村にある宝箱の取得数
0102 南の洞窟にある宝箱の取得数
と言った感じに、マップごとに取得した宝箱の数を記憶する変数の番号を
変える必要があります。


各マップに以下のマップイベントを設定してください。
■マップイベント「取得数初期設定」
イベント開始条件:定期的に並列処理する
◆変数の操作:[0004:取得数の変数番号]代入,101<取得数を記憶する変数番号を代入
◆変数の操作:[0005:宝箱の総数]代入,10<このマップの宝箱の総数を代入
◆イベントの一時消去


変数[0004:取得数の変数番号]の値は、
マップごとに割り当てた取得数を記憶する変数番号を設定してください。
現在いるマップ名 変数4番の設定例
世界マップ ◆変数の操作:[0004:取得数の変数番号]代入,101
初めの村 ◆変数の操作:[0004:取得数の変数番号]代入,102
南の洞窟 ◆変数の操作:[0004:取得数の変数番号]代入,103



宝箱の無いマップは以下のように設定してください。
■マップイベント「取得数初期設定」
イベント開始条件:定期的に並列処理する
◆変数の操作:[0004:取得数の変数番号]代入,0
◆変数の操作:[0005:宝箱の総数]代入,0
◆イベントの一時消去




町のマップなどで建物の中のマップ、外のマップに関係なく、
1つの町1つの取得数(1つの変数)で管理する場合は、
マップイベントの設定は町の入り口となるマップのみに設定してください。
※全てのマップにマップイベントを設定しても問題はありません。

各マップに設定するマップイベントは、
イベントの位置が分かりやすいようにするために、
マップの左上のマスなどに設定すると良いでしょう。



取得数を表示するイベントは、以下のように行ってください。

■取得数を表示
◆条件分岐:変数[0004:取得数の変数番号]が0
 ◆文章:この場所には宝箱はありません。
 ◆イベント処理の中断
 ◆
:分岐終了
◆変数の操作:[0001:取得数]代入,変数[V[0004]]の値<オペランドは3段目の設定
◆文章:宝箱の取得数:\V[1]/\V[5]個


■残り数を表示
◆条件分岐:変数[0004:取得数の変数番号]が0
 ◆文章:この場所には宝箱はありません。
 ◆イベント処理の中断
 ◆
:分岐終了
◆変数の操作:[0002:残り]代入,変数[0005]の値<オペランドは2段目の設定
◆変数の操作:[0002:残り]減算,変数[V[0004]]の値<オペランドは3段目の設定
◆文章:残り宝箱の数:\V[2]個


■取得率を表示
◆条件分岐:変数[0004:取得数の変数番号]が0
 ◆文章:この場所には宝箱はありません。
 ◆イベント処理の中断
 ◆
:分岐終了
◆変数の操作:[0003:パーセント]代入,変数[V[0004]]の値<オペランドは3段目の設定
◆変数の操作:[0003:パーセント]乗算,100
◆変数の操作:[0003:パーセント]除算,変数[0005]の値<オペランドは2段目の設定
◆文章:宝箱の取得率:\V[3]%


■取得数+残り数+取得率を表示
◆条件分岐:変数[0004:取得数の変数番号]が0
 ◆文章:この場所には宝箱はありません。
 ◆イベント処理の中断
 ◆
:分岐終了
◆変数の操作:[0001〜0003]代入,変数[V[0004]]の値
◆変数の操作:[0002:残り]代入,変数[0005]の値
◆変数の操作:[0002:残り]減算,変数[V[0004]]の値
◆変数の操作:[0003:パーセント]乗算,100
◆変数の操作:[0003:パーセント]除算,変数[0005]の値
◆文章:宝箱の取得数:\V[1]/\V[5]個
:  :残り宝箱の数:\V[2]個
:  :宝箱の取得率:\V[3]%




◎関連ページ
 ●宝箱を作る
 ○持っているアイテムに合わせて中身を変える
 ┣○取得するアイテムをランダムにする
 ┣○宝箱を前からしか開けられないようにする
 ┣○パーティーが3人以上いる時に宝箱が開く
 ┣○アイテムを持っていると宝箱が開く
 ┣○アイテムを宝箱の前で使うと宝箱が開く
 ┗
○宝箱の取得数(取得率)を表示


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